【販売促進コラム】「極と極をつなげた商品」 機能性表示に可能性あり
投稿日:
2015.10.01
更新日:
2021.12.09
以前のコラムでは以下の内容を解説しました
~~~~~
「極と極をつなげる」とは?
カラダに悪いと思われていたようなものが、実は、カラダに良い(健康維持)
これまで避けられていたものが、良いものに切り替わる
=====
最近の食品で「極と極」をつなげた商品としては
『キリン メッツコーラ トクホ』でしょう。
コーラとは、カラダに悪いのでは
と一般的な認知されていたものが・・・
実は、トクホの機能として健康維持に役立つ
=====
~~~~~
機能性を表現できる、機能性表示制度には、
この「極と極」をつなげる商品の展開できる可能性が大いにございます。
例えば、
カラダに悪そうだな という一般的に思われいるもの
●カップラーメン
●ポテトチップ
●お酒のつまみ類 スナック
これらの商品群に機能性があったりしたら面白くないですか?
安易に、ノンアルコールビールに「難化性デキストリン」を展開するのではなく。
「極と極」をつなげる商品を考えてみましょう
メールマガジン配信中
薬機法(旧薬事法)・景品表示法・健康増進法の最新情報を無料でお届けいたします