健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の留意事項 更新
投稿日:2023.02.01
更新日:2023.02.16
すでに、ご存知の方が多い案件。
2022年12月5日に健康増進法に関する運用ガイドラインが更新されました。
【前提】健康食品は、食品である以上、効能効果を表現することはできません。
その中でも、近年、コロナ以降。
以下のような表現が違反として更新されています。
例えば、
「免疫力を高める」
「細胞の活性化」
「治癒力が増す」
「○○○は、活性酸素除去酵素を増加させます」
そして、注目すべきは、
「妊活」
「腸活」
この2つのワードが「健康保持増進効果等」を暗示的又は間接的に表現するもの
として違反であると更新されています。
「妊活」「腸活」
ともに、一般表現に近い形で利用されていることが多く。今後、我々事業者は、この2つの表現について、修正してく。または、効果保証につながらないような配慮、表現を変えていく必要がでてきました。
詳しくは、クライアントニュース、メルマガで解説してきます。