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【機能性表示食品コラム】届出件数も5000件を超え、販促はより難易度が上がってきている。

『健康食品の市場規模はメーカー出荷金額ベースで、2020年度が8,659億9,000万円(前年度比0.4%増)と推計し、2021年度は8,880億3,000万円(同2.5%増)を見込む。

機能性表示食品の市場規模はメーカー出荷金額ベースで、2020年度が3,044億円(前年度比19.7%増)と推計し、2021年度は3,278億3,000万円(同7.7%増)を見込む。』
矢野経済研究所 報道資料より引用(22/1/20)


健康食品、機能性表示食品市場は拡大しているとはいえ、機能性表示食品の届出件数が5000件を超える今。この領域での販促は、より難易度が上がってきています。


機能性表示を出すことで注目された時代は終わり。
既存の商材を機能性表示にすることによる販促効果は見込めてものの。
高額な臨床試験を行い、自社独自の機能性表示を取得しても、消費者に継続してリーチできるのか困難になってきていまるとみてよいでしょう。

健康食品市場全体をみて、広く浅いコンセプトで商品化をしても淘汰は必至。


自社顧客リスト向け、限定した市場向けへの商品企画が基本。大ヒットはしないけれども、特定のユーザーを限定した商品化が求められます。


【商品開発・企画】の段階で、

これまでの定番の商材に何か追加できるものはなにのか?

研究結果、研究調査をもとに、限定した市場・ユーザーへ訴求できるものはないのか?

薬機法、景品表示法にそくした広告訴求を検討する上でも、大事なアプローチです。

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